top of page
メンバー情報
ログアウト
ログイン・新規登録

修行者の手記 2
大愛は、温かさとしてやって来た

柴田 童規 (とうみ)
(日本)
ある日、いつものように
「希望の声明(しょうみょう)」をしていました。
大愛をテーマにしたメロディに入った、そのときです。
突然、ふわっと、
“何か温かいもの”に包まれました。
同時に、涙が止まらなくなりました。
正直、何が起きているのか分からなくて、
私は少し混乱しました。
思わず、抵抗しようとしたほどです。
でも、その「何か温かいもの」は、
離れてくれませんでした。
そして、次の日の声明でも。
また、大愛のメロディに入った瞬間、
同じことが起こったのです。

あのときの“感じ”を、
どう言葉にすればいいのか……
今でも、うまく分かりません。
ただ、あえて言うなら、
「すべてを許してくれる、
大いなる温かい心に、
全身が包まれている」
そんな感覚でした。

声明を終えたあと、
背中がすっと軽くなっているのに気づきました。
そしていつの間にか、
言葉では言い表せないほど、
幸せな気持ちになっていました。
その状態は、数日間、続きました。
そして、ふと腑に落ちたのです。
「ああ、これだったんだ。
これが、喨及さんの言われていた
『大愛の体感』だったんだ」
bottom of page