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古代インドにも説かれていた四体の真理
その後、僕は、さらに深い安心を覚えた。
――というのも、この「四体」が、
インドのヴェーダーンタ哲学、
とくにウパニシャッドの中で、
すでに示されていたことを知ったからだ。
「ああ……
人類は、遠い昔から、
四体のことを知っていたんだ。
自分は、間違っていなかったんだ……」
それは、
古代の人たちが認識していた地点が、
自分の体験と重なっている――
そのことを知った瞬間だった。
「シュタイナーは、こう語っている。
「人間には、肉体を超えた“エーテル体”がある。
その中には、エネルギーが流れる“線”がいくつも存在している。
その流れが滞ると、病気になる。」
この“エーテル体”とは、まさに――氣のからだである。
そして彼の言う“エネルギーが流れる線”とは、
東洋でいう経絡(けいらく)のことにほかならない。」
Hi ! シュタイナーです。
人間には、
エーテル体やアストラル体など、
いくつもの“見えない身体”があるのだ。

西洋における“四体”の理解
西洋の霊的巨人の一人――
ルドル フ・シュタイナー(1861〜1925)もまた、
肉眼では見えない「からだ」の存在を説いていた。
対応表:四体と五つのコーシャ(五蔵 / Five Sheaths)


四体
(本書の呼称)
肉 体
氣のからだ
仏性のからだ
法 体
霊のからだ
ヴェーダーンタ哲学におけるコーシャ
アンナマヤ・
コーシャ
プラーナマヤ・
コーシャ
マノマヤ・コーシャ
ヴィジュニャーナマヤ・コーシャ
アーナンダマヤ・
コーシャ
サンスクリット語
表記
Anna-maya Kosha
Prāṇa-maya Kosha
Mano-maya Kosha
Vijñāna-maya Kosha
Ānanda-maya Kosha
意味・役割の概要
「食べ物からできた身体」。物質的身体。生まれ、成長し、老い、死ぬ。五感で認識される。
生命エネルギーの鞘。氣(プラーナ)の流れ、チャクラやナーディと関係する。生命活動の源。
心の鞘。感覚・思考・感情を生み出す働き。無限の慈悲や信心の源泉。
叡智の鞘。理性・直観・識別知の層。宇宙法則・真理と響き合う領域。
至福の鞘。魂に最も近い層。純粋な喜び・平安・光明の境地。
